2019年05月14日
WHY EAT LOCAL??
おはようございます!!
下記は当店シェフ(佐竹健太郎)が綴った文章です。
たまには???、ご紹介まで!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WHY EAT LOCAL ?
なぜ地場産にこだわるの?
こたえは簡単、美味しいから!それに一番新鮮だし!
でも不思議、はるばる地球の裏側から運ばれてくるサーモンも美味しい。
おまけに値段も手ごろ・・・。そう、「美味しい」にはたくさん種類があります。

どうやら当館が目指す「美味しい」は、単に味だけではないみたい。
かといって、オーガニック野菜を空輸してくるなんて野暮なこともいたしません。
インターネットにつなげば世界中の珍しいもの、美味しいもの、安いもの、
高級なものがクリック一つで離島に居ながら手に入れられる昨今。
何だか目新しいものがどんどんなくなってきている気分に陥りそうです。
でもそれは本当でしょうか?
たとえば奄美で最もポピュラーな魚の一つにシビ(キハダマグロの若魚)があります。
お刺身にて、サッパリしながらモチッとした食感はいくらでも食べられる味ですが、
一晩もすれば色が変わり、全く別物になってしまいます。
こういったいわゆる「あしがはやい」という魚は多く、まさに産地の味。
「こーぐる」(ニザダイの仲間)にもビックリするほどおいしい魚がいます。
これもネットではまず手に入れることは出来ないでしょう。

旅において「食」の占める割合はなかなか高く、
その土地の「名物」「郷土料理」を味わってみたいとは大抵の旅人の思いです。
旅先の一食だからこそ大切です。

そこでせっかくなら、
本当にその土地で採れたもの、
その土地の人が大切に育てたもの、
その土地の人が昔から好きなものを味わってほしい。
新鮮で質の良い食材を地元の人に提供してもらい、
それをできるだけ素材の個性を壊さないように、
なおかつ美味しさを引き出せるような調理をしたい。
美味しいものは人を幸せにします。
美味しい思い出のある土地は大好きな場所になるでしょう。
食べることは旅すること。

少量でも多様性があって上質な食材を提供するには、
その土地の自然と人間の関係が健全でなければ成り立ちません。
「EAT LOCAL」は、自然、地域の人(生産者)、旅人(消費者)の間に
ハッピーな良い循環が生まれるお手伝いを目指します。
亜熱帯オーベルジュヴィラゆりむん
オーナーシェフ 佐竹健太郎

☆・・・・・・・
亜熱帯オーベルジュ ヴィラゆりむん
奄美クレーターを望む隠れ家レストラン&小さな料理宿
美味でカワイイ風カヲルみどりのお店
HP http://yurimunya.chu.jp
℡ 0997-62-5504
龍郷町芦徳 ホテルカレッタさん横の坂道をのぼってすぐ
☆Facebookもチョケラッチョ!→https://www.facebook.com/villa.yurimun
☆Instagramまで始めちゃいました→「villa yurimun」で検索!もしくは#ヴィラゆりむん
☆ご宿泊と予約制のコース料理のお店です
宿泊 1泊2食付き 13500円(税抜)~
ディナーコース 5000円(税抜)・要予約・2名様~
ランチコース 3000円(税抜)・要予約・3名様~
下記は当店シェフ(佐竹健太郎)が綴った文章です。
たまには???、ご紹介まで!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WHY EAT LOCAL ?
なぜ地場産にこだわるの?
こたえは簡単、美味しいから!それに一番新鮮だし!
でも不思議、はるばる地球の裏側から運ばれてくるサーモンも美味しい。
おまけに値段も手ごろ・・・。そう、「美味しい」にはたくさん種類があります。

どうやら当館が目指す「美味しい」は、単に味だけではないみたい。
かといって、オーガニック野菜を空輸してくるなんて野暮なこともいたしません。
インターネットにつなげば世界中の珍しいもの、美味しいもの、安いもの、
高級なものがクリック一つで離島に居ながら手に入れられる昨今。
何だか目新しいものがどんどんなくなってきている気分に陥りそうです。
でもそれは本当でしょうか?
たとえば奄美で最もポピュラーな魚の一つにシビ(キハダマグロの若魚)があります。
お刺身にて、サッパリしながらモチッとした食感はいくらでも食べられる味ですが、
一晩もすれば色が変わり、全く別物になってしまいます。
こういったいわゆる「あしがはやい」という魚は多く、まさに産地の味。
「こーぐる」(ニザダイの仲間)にもビックリするほどおいしい魚がいます。
これもネットではまず手に入れることは出来ないでしょう。

旅において「食」の占める割合はなかなか高く、
その土地の「名物」「郷土料理」を味わってみたいとは大抵の旅人の思いです。
旅先の一食だからこそ大切です。

そこでせっかくなら、
本当にその土地で採れたもの、
その土地の人が大切に育てたもの、
その土地の人が昔から好きなものを味わってほしい。
新鮮で質の良い食材を地元の人に提供してもらい、
それをできるだけ素材の個性を壊さないように、
なおかつ美味しさを引き出せるような調理をしたい。
美味しいものは人を幸せにします。
美味しい思い出のある土地は大好きな場所になるでしょう。
食べることは旅すること。

少量でも多様性があって上質な食材を提供するには、
その土地の自然と人間の関係が健全でなければ成り立ちません。
「EAT LOCAL」は、自然、地域の人(生産者)、旅人(消費者)の間に
ハッピーな良い循環が生まれるお手伝いを目指します。
亜熱帯オーベルジュヴィラゆりむん
オーナーシェフ 佐竹健太郎

☆・・・・・・・
亜熱帯オーベルジュ ヴィラゆりむん
奄美クレーターを望む隠れ家レストラン&小さな料理宿
美味でカワイイ風カヲルみどりのお店
HP http://yurimunya.chu.jp
℡ 0997-62-5504
龍郷町芦徳 ホテルカレッタさん横の坂道をのぼってすぐ
☆Facebookもチョケラッチョ!→https://www.facebook.com/villa.yurimun
☆Instagramまで始めちゃいました→「villa yurimun」で検索!もしくは#ヴィラゆりむん
☆ご宿泊と予約制のコース料理のお店です
宿泊 1泊2食付き 13500円(税抜)~
ディナーコース 5000円(税抜)・要予約・2名様~
ランチコース 3000円(税抜)・要予約・3名様~
オーナシェフ夫婦がお迎えするアットホームな雰囲気の海を望む小さなオーベルジュ「ヴィラゆりむん」
HP https://hpdsp.jp/villayurimun/
℡ 0997-62-5504
龍郷町芦徳 ホテルカレッタさん横の坂道をのぼってすぐ
Posted by まちゃこママ(佐竹雅子)
at 08:52
│ヴィラゆりむん